天地真理デビュー前の歌 OTHERWISE

天地真理さんのデビュー前の貴重な歌です。

1970年、無名だった天地真理さん(斉藤眞理さん)が、合歓の郷で開催された「ヤマハ作曲家コンクール」で歌った、OTHERWISE という伝説的な英語の曲です・・・

この度、このブログの読者の方がコメント欄で翻訳してくださいました。その内容があまりにも素晴らしいので、あえてこのブログの記事として公開させていただきたいと思います。もしお気づきの点がありましたら、ぜひ みなさまから コメントをお寄せください。

歌詞(詩)を翻訳することは、単なる表面的な意味だけでなく、言葉に内包された含蓄というのでしょうか、言葉のたましい(言霊ことだま)までも解釈しなければならないので、きわめてむずかしい作業です。

歌詞翻訳 真理様および皆様のファンさん

There must be magic,
魔法があるにちがいない,

Otherwise, How could day turn to night?
さもなくば昼が夜になることができようか.

And how could sailboats,
Otherwise, Go sailing out of sight?
そして,ヨットが行ってしまうことができるだろうか.

And how could peanuts,
Otherwise, Be covered up so tight?
そして,ピーナッツがあんなにしっかり
おおわれることができるだろうか.

この訳に対して、別の読者の方が インスピレーションを感じてコメントをいただきました。

その内容はこちら

コメント 愛さん

昼が夜へと変わりゆく奇跡
ヨットが視界の彼方へ行ける奇跡
ピーナッツがしっかりと実を成せる奇跡
空・海・大地・・おおいなる循環の法則
天地の軌道を司っている、神秘といえる
エネルギーヘの畏敬のおもいを表現した歌

(さらに次のコメント・・・)

神秘のちから、
それは私たちが目にする
自然の循環のなかに証明されている・・
人もまた、自然の一部であるのだから、
その恩恵を信じ、
神秘なる大きなプロセスを信頼していれば、
時満ちて、より良い結果に至るでしょう・・

ほんとに、雄大なイメージが浮かんできます。

また歌にあわせて、日本語の歌詞まで考えてくださいました。

訳詩 真理様および皆様のファンさん

There must be mag・ic,
ま  ほ  う だ わ!
Oth・er・wise,
だ か ら
How could day turn to night?
よ る  が く  る の
And how could sail・boats,
そ し て  ヨット
Oth・er・wise,
だ か ら
Go sail・ing out of sight?
い っ  て し ま う
And how could pea・nuts,
そ し て  ピー ナッツ
Oth・er・wise,
だ か ら
Be cov・ered up so tight?
おお わ  れ て る

私が補足する場面はありませんが、

るるる~るるる~るるる~

と真理さんが歌うこの部分は、ヨットの帆に吹く風の音でしょうか?ピーナッツ(大地の恵み)に喜ぶ歓喜の声なのでしょうか?

愛さんのコメントをお借りしますと・・・

天地の真理を歌っている

この歌 OTHERWISE

天地真理さんの出発点となったのは、必然だったのかもしれません・・・

愛さん、真理様および皆様のファンさん お二人に、感謝いたします。



この記事へのコメント

  • 真理様および皆様のファンさんの、優しくロマンティックな表現がピッタリ!ですね~

    少女が目をとじ想像しているのでしょうか、空を見上げ、海を眺め、畑に立って・・
    生き生きとしたこの世界に、おもいを馳せている様子が浮かんできます

    赤毛のアンの主人公のイメージとかさなって
    ルルル~の土曜日の朝です♪
    2009年12月12日 09:16
  • >メロンパン

    愛さん
    おはようございます。
    愛さんは、やっぱり詩人ですね。私はそう確信しました・・・ありがとうございました。
    2009年12月12日 09:57
  • 真理様および皆様のファン

    愛さんへ
    ありがとうございます.
    脚韻を意識した最初のも乙女チックで捨てがたいのですが,ピーナッツが直訳から外れるので我慢しました.
    短いから自分にもできるかもと思って調子にのってみましたが,短いのも苦労しますね.1行目が困ります.たった5文字ですから.6文字なら「自然の力」など思いつくんですが...

    メロンパンさんへ
    常習犯ですみません,最初の枠の中の「は」を「が」に変えてください.「真理ちゃんとカラオケ」の方もお願いします.
    日本語じゃないんだから,「が」しかないんですが,そのときだけは"magic"と「魔法」の差に悩んで敢えてそうしたのですが,やはりあり得ないですから.
    2009年12月12日 22:40
  • >メロンパン

    真理様および皆様のファンさん
    この度はありがとうございました。ご依頼の部分は、記事変更させていただきました。「真理ちゃんとカラオケ」の方は、せっかく戴いたコメントを消すことは忍びないので、このままにさせてください。添削された記録としても意味あると思いますので。よろしくお願いいたします。
    2009年12月12日 23:19
  • 真理様および皆様のファンさん
    なんちゃってにわか詩人の(笑)私は、
    「脚韻」なる手法もよく知らないのです、
    ただ英文を眺めながら語尾の発音がきれいに揃っているなぁ、と感じた程度です。
    手法を踏まえ工夫された歌詞、センスが光っています。

    それから、「は」が「が」に代わると全く
    インパクトが違いますね、
    論理的かつ柔らかな感性の両面に秀でていらっしゃることが羨ましいです


    2009年12月13日 17:22
  • 真理様および皆様のファン

    小学生の言葉遊びもこれで終り?


    There must be mag・ic,
    ま  ほ  う だ わ!
    Oth・er・wise,
    そ れ で
    How could day turn to night?
    よ る  が く  る の

    And how could sail・boats,
    そ し て  ヨット
    Oth・er・wise,
    そ れ で
    Go sail・ing out of sight?
    いって  し ま う の

    And how could pea・nuts,
    そ し て  ピー ナッツ
    Oth・er・wise,
    そ れ で
    Be cov・ered up so tight?
    か ら が  あ る の


    皆さん歌ってみてくださいね.
    2009年12月15日 04:55
  • >メロンパン

    真理様および皆様のファンさん
    ありがとうございます。ピーナツにはいろんな意味があるようですね。この歌の作曲者は横文字の人ですが、どこの方でしょう?
    2009年12月15日 08:40
  • >メロンパン

    真理様および皆様のファンさん
    早速、調べていただいてありがとうございます。女性の方だったんですね。マイケルと接触があったなど、音楽関係ではかなり有力な方、はじめて知りました。またまた、特ダネ情報がポンポン出てきます!
    2009年12月15日 10:09
  • ひとつの記事から次々に相乗効果が生まれて嬉しいですね!
    私は九州の真ん中、阿蘇にすぐ登れるところに住んでいます~
    こんど草原で草を食む子ヤギさんたちの横に寝そべって「まほうだわ!・・」と歌ってきます!さあメロンパンさんもっ・・ルルル~♪
    2009年12月15日 11:18
  • 真理様および皆様のファン

    まさか愛さんと,こんな接点があったとは!詳しくは書けませんが,一匹だけミルクが出るので自家用に毎日しぼっています.「牧場の乙女」ならぬ「牧場の落ち目」と言いたいところですが,牧草地じゃないのでもうイヌホオズキと笹くらいしかありません.きちんと管理したら,まだ草があるんでしょうね.うらやましいです.来年というか,これから何とかしたいと思ってます.
    2009年12月15日 15:09
  • あ・・誤解をさせてしまったでしょうか
    山羊の群れに会える草原が、自宅から車で30分位のところにあるのです~
    まっ白い子ヤギたちが、もくもくもくもく
    草を食んでいる姿がめちゃめちゃ愛らしく、休日にはそこでハイジに成りきって
    「くちぶっえっは~・・」と歌ってます♪
    真理様および皆様のファンさまの、すばらしい知性、感性の源には、山羊さんのあたたかいおっぱいが・・?

    最近、牛に、馬に、山羊さんたちに
    真理さんの歌(歌うのは私ですが^^)届けていますよ~(笑)
    2009年12月15日 19:36
  • 真理様および皆様のファン

    今まで苦し紛れに"Oth・er・wise"を「だから」と訳していました.
    その後,「殻」とダジャレみたいになるのを避けて「それで」としたりして,後退していましたが,「でなきゃ」で忠実な訳が実現できると思いつきました.
    あと"night","sight","tight"は(これも苦し紛れに)「なぃ」としました.(二重母音です.)


    There must be mag・ic,
    ま  ほ  う だ わ!
    Oth・er・wise,
    で な きゃ
    How could day turn to night?
    よ る  に な  ら なぃ
    ひ が  し ず  ま なぃ

    And how could sail・boats,
    そ し て  ヨット
    Oth・er・wise,
    で な きゃ
    Go sail・ing out of sight?
    は し  り さ ら なぃ

    And how could pea・nuts,
    そ し て  ピー ナッツ
    Oth・er・wise,
    で な きゃ
    Be cov・ered up so tight?
    ま も ら  れ て なぃ

    みなさん,お好きな部分を組み合わせたり,変更したりしてみてください.
    それと英語も,聞くよりは歌う方が簡単な気がしますね.

    愛さんの解説にあった空・海・大地.
    mariには海という意味がありますから(例 marine, maritime),完璧です.
    名付け親のお二人(上北沢のお寺のご住職・梶原一騎)は意識してなかったと思いますが,
    ご本人はご存知かも知れません.
    2009年12月21日 22:51
  • >メロンパン

    真理様および皆様のファンさん
    たびたび、歌詞をお考えいただいてありがとうございます。
    だんだん完成度が上がっているようで、またこの曲の特集を記事にしたいと思っております。私もイメージを膨らましてみます。
    2009年12月21日 23:41
  • おひさまがしずんでいくのも
    ヨットが水平線にかくれちゃうのも
    ピーナッツがかたーくつつまれているのも

    まほうなの!

    この世は奇跡でできているのね
    うふふ・・

    夕暮れの情景を思い浮かべていたら
    真理さんの「オレンジ色の旅」という歌が
    目にとまり・・
    「Otherwise」と一緒に聴きながら、至福の朝です~!

    2009年12月22日 06:31
  • 肝心なこと書いてなかった・・
    真理様および皆様のファンさま。。
    メロディーに合わせてとっても歌いやすいです!
    こどもの心のおしゃべりが
    聞こえてきそうです・・
    2009年12月22日 07:05

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